ここではPC-88の説明や接続方法を、札幌ころすけが知る範囲(笑)で紹介します。数ある機種の中から、「PC-8801mkII MR」を例として紹介させていただきます。
名称 PC-8801mkII MR
発売日 1985年11月
価格
238,000円
重量 約9kg
キーボードのコード
の長さ
約85cm
コントローラーの数 ジョイスティックポート1個
ボタン構成 キーボードの各種キー、電源・リセット
出力形式 デジアタルRGB・アナログRGB

●まず本体を四つの角度から見てみよう!


  現在のパソコンは「タワー型」が主流ですが、当時はこの「デスクトップ型」でした。上部に網目がありますが、コレはスピーカーです(笑)ここから音が出るのですが、最悪な音質です(泣

  正面から見てみると、電源・リセットのボタンやディスクドライブが見えますね。また、リセットボタンの横のカバーを降ろすと、ハードの各種設定を行う「ディップスイッチ」があります。

  後ろには、「デジタルRGB」「アナログRGB」「プリンター」「音声」などの出力端子があり、他にも「ジョイスティックポート(ATARI仕様)」「電源コード端子」や、外部ボードを差すスロットも2個あります。

  左右には熱を逃がす通風孔がありますね^^




●キーボードも見てみよう!





  う〜む!ハードの色に合わせた、すぺしゃるナイスなカラーがイカします!!!

  PC-88シリーズのキーボードは大変に素晴らしいモノでして、タイピングすると、「カチカチッ!!!」とメカニカルな音色を奏でます!

  各キーの深さも絶妙で、現代のパソコンの上をいくと確信しています(笑)






●ソフトの種類





  PC-88シリーズで使うソフトは、ほとんどが「5インチフロッピーディスク」です。現在のパソコンでは「3.5インチ」ですので、比べてみるとかなり大きいです(笑

  カセットテープは、やはり昔のパソコンならではですよね。コレでもりっぱな記憶媒体です^−^

  CDロムのソフトですが、「PC-8801MC」のみ対応と言う貴重なソフトです。見る機会はほとんど無いでしょう(泣






■接続の種類
  PC-88シリーズはパソコンですので、やはり専用モニターで接続する事になります。また、「PC-8801FE」「PC-8801FE2」はビデオ出力が可能で、テレビに接続する事ができます。コレは別の機会に・・・(笑)ほとんどの方は、デジタルRGBモニターを使う方法になるでしょう。

  それでは、「デジタルRGBモニターを使用する接続」を紹介させていただきます。また、「スピーカーの接続方法」も紹介させていただきます。
■「デジタルRGBモニターを使用する接続」
  専用モニターを使用するこの方法ですが、映像面では文句なし!と言えるでしょう。その反面、入手が困難な点や場所を取るなど、短所も存在します^^;

●必要な物1「デジタルRGBモニター」





  画像のモニターは、NEC純正の「PC-KD854n」になります。このモニタは素晴らしい発色でして、ハッキリクッキリな世界を満喫できます^^

  ですが、入手が非常に困難でして、店頭で買える事はまず無いと言えます。入手方法はネットオークションか、リサクルショップのジャンクコーナーを探してみましょう!






●必要な物2「電源コード」




  電源コードは本体から直接出ているのではなく、別に取り付ける必要があります。

  電源は「AC 100V」ですので、現在のパソコンの電源コードをそのまま流用できます^^

  リサイクルショップのジャンクコーナーの常連ですので、105円で購入可能です^Д^







■接続方法








  こちらがPC-88の主な接続端子になります。
















  「AC 100V」と書かれた端子に電源コードを、「ANALOG RGB」の端子にモニターの端子を接続します。

















  コンセントに、パソコン本体・モニター双方の電源プラグを接続します。
















  モニターをハードの上にセッティングします。かっこいい!

















  本体前面にある端子に、キーボードを接続します。

















  フロッピーディスクドライブに、ソフトを慎重に入れます。5インチディスクはペラペラですので、簡単に折れてしまうです!
















  ディスクを最後まで入れると、「カチャン♪」と音が鳴りますので、その後にこのスイッチを下に降ろします。
















  モニターの電源を入れます。この「PC-KD854n」の場合は、上部に電源スイッチがあります。
















  本体の電源を入れます!これで終わり!!










■モニターに画面を映してみよう!!!







  ゲーム史に残るオープニングが話題の「イースII」です。

  ディスクが擦り切れるまでオープニングを堪能したまへ。









「スピーカーの接続方法」
  現在製作中です。たいして期待せずに待て!!!
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