どこにでもありそうな世界観がミソ
タイトル マザー
発売 任天堂
発売日 1989.07.27
価格 6500円
ジャンル RPG
評価 ★★★★★

  「エンディングまで泣くんじゃない」by糸井重里

  コピーライター「糸井重里」氏製作のRPG。「RPGは中世」と言う既成概念を根本から洗い流し、あえて舞台設定を「現代」にした、極めて意義のある作品。結果、多数のファンを生むことになります。

  ゲーム内容は、極めて一般的なRPGでして、戦闘シーンに至っては、ドラゴンクエストシリーズそのものの画面です。やはりこのゲームの売りは、世界観・ストーリーに尽きるでしょう。

  ビル・デパート・工場・病院。さらには、車や列車まで登場します。登場人物に至っても、「普通の男の子」「普通の女の子」と言う、どこにでも有りそうなところが数多く見受けられ、ゲームとプレイヤーとの間に壁が一切ありません。そういう要素を踏まえて、「冒険を疑似体験できる真のRPG」と言えるのでは無いでしょうか。

  また、音楽が最高に素晴らしいです。オープニングの曲に至っては、闇にぼんやりと浮かぶ地球と大変よく調和していて、ゲーム史に残る名曲・名シーンと言えます。加えて、マザーの曲はバリエーションに富み、イベントの種類によって様々な曲が使われています。これもマザーの魅力と言えますね^^
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