広大なマップが素晴らしい
タイトル チャレンジャー
発売 ハドソン
発売日 1985.10.15
価格 4900円
ジャンル アクション
評価 ★★★☆☆

  一見、ロールプレイングゲームのフィールドのような画面。画面切り替えが一切なく、一画面でこの広大なマップが表示されていまして、もう途方に暮れるほどの広さ。'86年発売の「ドラゴンクエスト」も広大なフィールドですが、その1年前にこれだけの描写をしているのにはただただ驚きです。

  このゲームは1部と2部に分けることができます。1部は列車の最前部に囚われている姫を助けるシーン。2部は広大なフィールドをひた走り、主要アイテムを取りながら、姫が囚われている洞窟を探すシーンです。

  1部は横視点のアクションステージで、Aボタンのナイフ・Bボタンのジャンプを駆使して、姫が囚われている列車の最前部を目指します。しかし、最前部へ行ってもボスに車外へ投げ出されてしまいます。この次に2部が始まるわけです。

  2部ではロールプレイングゲーム同様の見下ろし視点になり、ジャンプは無く、Aボタンのナイフだけで進んでいく事になります。ステージ中の洞窟内では主要アイテムである、「鍵」「指輪」「冠」などを入手する事ができ、これらの主要アイテムが無いと、姫が囚われている洞窟には入れません。ちなみに、洞窟内では1部の横視点アクションになります。

  難易度はかなり高く、タイトル画面に難易度設定があるのに納得(笑)最初は無理をせず、難易度を下げることをオススメいたします。

  また音楽が素晴らしいです。1部ではシューベルトの「軍隊行進曲」のアレンジが使用されていて、なぜか列車のシーンと非常にマッチ(笑)広大なマップをさらに引き立てるような、壮大な2部の曲も必聴。かなり人気がある曲ですよ。

  ちなみに、私が小学校低学年の夏休みに、田舎の婆ちゃんの家に遊びに行ったときの話。町に買出しに行く用事があったので、婆ちゃんたちと一緒にホームセンターへ行きました。そしたらゲーム売り場で、この「チャンレンジャー」がプレイできるようになっていて、兄と一緒に夢中になってプレイしていましたね。

  そして、その次の年の夏休みにも、また同じホームセンターに行ったんですよ。そしたらなんとまた「チャンレンジャー」が(笑)もう、兄と爆笑しましたね。結局、その次の年まで「チャンレンジャー」がプレイ出来るようになっていまして、よくよく考えると2年間の計算になりますな(笑

  あの「チャレンジャー」は2年もの間、どれだけの子供を楽しませてきたのか・・・。後半は多分違うと思うけど(笑)そのホームセンターも、最近行ったら潰れて無くなってたんですけどね。
戻る