ここでは各種ファミコンの説明や接続方法を、札幌ころすけが知る範囲(笑)で紹介します。
初代ファミコン編 ツインファミコン編 AV仕様ファミコン編
| 名称 |
ファミリーコンピュータ |
| 発売日 |
1983年7月15日 |
| 価格 |
14800円 |
| 重量 |
約620g |
| パッドのコードの長さ |
約75cm |
| コントローラーの数 |
I コントローラー、II コントローラー |
| ボタン構成 |
十字キー、START・SELECT、A・B※II コントローラーにはマイク機能があり、START・SELECTは無い |
| 出力形式 |
RF |
まず本体を五つの角度から見てみよう!
本当に惚れ惚れする白赤のコントラスト。この配色を考えた人に心から「ありがとう」と言いたい。
まず本体正面の右下に赤いカバーがあります。このカバーを取ると、周辺機器を接続できる「エキスパンドコネクタ」があります。
本体後ろには左から、「ACアダプター端子」「TV・GAME切り替えスイッチ」「CH切り替えスイッチ」「RF端子」があります。「TV・GAME切り替えスイッチ」は、ゲームをプレイしている最中でも、スイッチを「TV」に切り替えればテレビが見れます。逆も可能です。
「CH切り替えスイッチ」は、1チャンネルを使用している地域では2CHに、2チャンネルを使用している地域では1CHに設定します。両方のチャンネルを使用している地域では、映りがいいCHを選ぶことになります。
コントローラーも見てみよう!
赤とゴールドの組み合わせが妙に合ってますな(笑)I コントローラーには、十字キー、START、SELECT、A・Bボタンがあります。
一方、II コントローラーにはSTART・SELECTが無く、マイクが付いています!画像を見ると分かりますが、コントローラー左上にマイクボリュームがあります。このマイク機能を利用して攻略していくゲームもあります。
そして初期のものは、A・Bボタンがゴムで四角い形をしています。一方、後期のものはゴムからプラスチックになり、形も丸になりました。
初期の「四角ゴムボタン」は操作性が悪く、しかもちぎれるなどの障害あり。後期の「丸プラスチックボタン」は連射性に富み、操作性も抜群です。ちなみに左の画像は初期ファミコンのもの。
ソフトの種類
ファミコンで使用するソフトはロムしか無く(一部例外有り)、コレが混乱する事がなく単純で良いですね。
初期のソフトの大きさはどれも同じものだったのですが、その後に様々な大きさのソフトが登場する事になります。勿論、差し込み部分は同じ大きさなので、どのファミコンでも大丈夫です。
また、ソフト正面の絵ラベルなども芸術と言いますか(笑)黄色はマリオ・黒はドラクエだったりと、ロムの色もかなり個性的であります。これもロムの特権ですよね^^
ロムは取り扱いが楽なのも嬉しいところです。また超頑丈!それにしても、ファミコンのロムの形は最高にかっこいいなぁ・・・。
接続の全貌
初代ファミコンは出力形式がRFです。RFという形式は、AV形式がメジャーでない時代に使われていたものです。ビデオなどもコレを使用していました。それでは初代ファミコンの接続の全貌は以下のとおりです。
接続の種類
接続方法は何パターンかあるのですが、大きく分けて、「アンテナプラグを使用する接続」と「75Ω/300Ω変換器を使用する接続」の2パターンがあります。
いずれもテレビのVHF端子(アンテナを接続する端子)に接続するのですが、お手持ちのテレビのVHF端子の形状によって、RFスイッチの先端部分のパーツが違ってきます。しかしほとんどの環境では、「アンテナプラグを使用する接続」で良いでしょう。
「アンテナプラグを使用する接続」
ほとんどの人がこの方法で接続する事になると思います。使うテレビがよっぽど古い型でなければ、VHF端子が丸型ですので、アンテナプラグが使えると言うわけです。
必要な物1「RFスイッチ」
「同軸」と呼ばれるRFスイッチから出ている線は、映像と音声の二要素を一つでこなしています。これはファミコンとテレビを接続する、重要な役割を果たしてくれます。
ほとんどの環境で使用されているのが、画像の任天堂純正品ですが、ホリから発売された「RFスイッチブースター」を使用するのも手です。
必要な物2「アンテナプラグ」
アンテナプラグは、RFスイッチから出ている線の先端に接続して使用します。
RFスイッチから出ている線は、そのままだとテレビに接続できませんので、このアンテナプラグが必要になるわけです。
今回は「丸型VHF端子」に接続しますので、このアンテナプラグを選びましたが、「ねじ式VHF端子」の場合は、「75Ω/300Ω変換器」が必要になります。
ちなみにアンテナプラグは非常に安く購入可能で、100円ショップでも確認しました。ぜひ利用しましょう^Д^
必要な物3「ACアダプター」
画像は任天堂の純正品です。出力は「DC10V 800mA」となっています。純正品を用意できない場合は、出力値が近い、または下回っている物であれば他社の物でも大丈夫です(本体が故障した際の責任は負いませんが^^;)
ちなみに私は最近まで、シャープのワープロ「書院」のACアダプターを使用してました(笑)問題なく使えてましたよ。
しかし、間違っても出力値が上回ってるものは使用しないで下さい。なぜならば、ファミコンが昇天する恐れがあるからです(泣
そして、ACアダプターはプラグと本体の根元が非常に弱いです。収納する時なんですが、「※ガキ巻き」はやめましょう。断線して簡単に壊れます。
※子供がコードを電化製品にぐるぐる巻くアレ。札幌ころすけが命名
接続方法
本体後ろの右にRFプラグを、左にACアダプタープラグを接続します。
そして中央の「TV・GAME切り替えスイッチ」を「GAME」に、「CH切り替えスイッチ」をテレビ放送で使用されていないチャンネルに合わせます。
チャンネルが両方とも使用されている地域では、実際にゲームを始めてみて、映りの良い方を選びます。
RFスイッチから出ている線の先端に、「アンテナプラグ」を取り付けます。
テレビに付いているVHF端子です。今回は「丸型」になります。赤で囲んだ部分がVHF端子です。テレビアンテナを接続しているところですね。
ここにアンテナプラグを取り付けたRFスイッチを接続するのですが、一つ注意して欲しい点があります!RFスイッチを画像のように空中にぶら下げると、RFスイッチ本体の重みでケーブルがすっぽ抜けたり(笑)、接触が悪くなったりします。
なのでRFスイッチの下に、何か台のようなものを置いてぶら下がらないようにするか、RFスイッチを両面テープなどでテレビに固定するなどの配慮が必要です。後者はテレビ裏がベタベタになるのでまるで駄目(笑)前者はかなり良いです。
コンセントにACアダプターを接続します。
カセットを「カチャッ!」と差し込みます。
本体の電源を入れます。これで終わり!!
「75Ω/300Ω変換器を使用する接続」
これはかなり古い型のテレビに見られる接続方法です(笑)VHF端子がネジ形式で、線を挟んで締めこむタイプです。この場合ですと、「75Ω/300Ω変換機」が必要になります。
必要な物1「75Ω/300Ω変換器」
「ねじ式VHF端子」の形状に合わせて、二股に分かれている構造になっています。値段も非常に安く、数百円で購入できるでしょう。
必要な物2「ACアダプター」
任天堂の純正品、ないし同じ出力値・同じ形状の物を使いましょう。
接続方法
かなり古い型のテレビ。レトロチックでファミコンにぴったりか!?
上でも紹介しましたが、昔のテレビのVHF端子は現在の物とは形状が異なり、ネジで線を挟んで締めこむタイプです。
白で囲んだ部分がVHF端子になります。右に似た端子がありますが、右の赤色の2個の端子は「UHF端子」になります。こちらには接続しません。
テレビに「VHF端子」「UHF端子」とそれぞれ表記されているはずですので、心配は要りません^^
「75Ω/300Ω変換機」は二股になっているので、2個あるVHF端子にぴったり接続できます。
後は「アンテナプラグを使用する接続」と同じ流れで接続して下さい。これで終わり!!
テレビに画面を映してみよう!!!
ファミコンでのシリーズ最終作「ロックマン6」です。
コレで有終の美を飾りなさい!
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